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2024年1月11日木曜日

(脱施設化ガイドラインのなるほど動画 11/16)施設閉鎖のためにお金を使うこと

 
こんにちは!
この動画は「施設を閉鎖するガイドライン」についてのビデオシリーズの一部です。
動画の11番目は。「施設閉鎖のためにお金を使うこと」です

資金とは、障害のある人が施設を退所する際に必要となる支援やサービスに対して支払われるお金で

政府は、障害のある人が地域で元気な生活を送れるよう、十分な資金を確保しなければなりません。


資金は、障害のある人が必要なときに使われるべきです。

障害のある人は、障害を持つことから生じる追加な費用のために資金を得るべきで。例えば、薬代など。


障害のある人は、施設による被害を治すための資金を得るべきで

コミュニケーション機器や車椅子など、障害のある人が必要とする技術は、利用しやすく手頃な値段である必要があります。

       

仕事を持っている障害のある人も、必要な資金を得るべきで

資金は、仕事の有無を問わず得ます。仕事をもっているために資金が出ないことはあり得ません。

政府は、サービスを購入できるようにするなど、障害のある人が資金を管理できるようにすべきです。

 (この動画は、こちらから見ることができます) 

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 これはYouTube「Inclusion International」の脱施設化ガイドラインの説明ビデオを和訳したです。
(https://www.ohchr.org/en/documents/legal-standards-and-guidelines/crpdc5-guidelines-deinstitutionalization-including)
イラストはこの動画のものです
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