インクルーシブ教育情報室では、インクルーシブ教育に関する国際文書や論文、日本の法令や事例などを紹介しています。また、脱施設化についても追っていきます。
2022年の夏に国連・障害者権利委員会は日本政府に対して、脱施設化とインクルーシブ教育を実現するよう勧告しました。
脱施設化は、障害のある人が支援を受けながら地域で暮らすこと。インクルーシブ教育は、障害のある子どもが支援を受けながら、障害のない子どもと、ともに学校生活を過ごすこと。
脱施設化とインクルーシブ教育を実現するたみには、法律や財政、この国の考え方等などを変えないといけません。本ブログは、この2つの政策について扱います。
中には、「なぜ変える必要があるのか」と思う方も多いと思います。もしお時間と余裕があれば、本ブログを眺めてみてくれればと思います。
