こんにちは!
この動画は「施設を閉鎖するガイドライン」についてのビデオシリーズの一部です。
動画の16番目は。「どのように国が施設を閉鎖しているかをチェックする」です
私たちは、国がどのように施設を閉鎖しているかをチェックし続ける必要があります。
政府がガイドラインに従っていることを確認するのです。
施設の閉鎖計画が行われるよう、政府は情報を収集すべきです。具体的には、何人が施設から出て、どのような場所に移ったかという情報などです。
政府は、障害のある人が地域で元気に生活をおくっているかどうかを調べるべきです。
障害のある人とその団体は、情報収集の方法を計画し、収集に参加すべきです。
政府が障害のある人に関する情報を収集する場合、プライバシーに気をつけながら行ってください。
政府は、障害のある人、意志決定をする人、関連団体が、どのように施設閉鎖が行われているかを確認できるよう一般的な情報を共有することが重要です。
各国政府は、情報が利用しやすい方法で共有されていることを確認する必要があります。専門家は、施設閉鎖のプロセスをチェックする必要があります。
これは、モニタリングと呼ばれるものです。
専門家は独立した立場であることが重要です。つまりこれは、政府によって管理されていないことを意味します。
専門家は、施設を退所する人の権利が尊重され間違いがないことを保障しなければなりません。
施設から退所した人など障害のある人とその団体は、モニタリングに参加すべきです。
施設で働く職員は、施設閉鎖のモニタリングに加わるべきではないです。
国同士が助け合うとき、開発資金やプロジェクトは、施設を開き続けることを促進してはダメです。開発資金やプロジェクトは施設の閉鎖を促すものでなければなりません。
施設を閉鎖する開発プロジェクトは、施設を退所できた人など障害のある人者やその団体と一緒に行うべきです。
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これはYouTube「Inclusion International」の脱施設化ガイドラインの説明ビデオを和訳したです。(https://www.ohchr.org/en/documents/legal-standards-and-guidelines/crpdc5-guidelines-deinstitutionalization-including)
イラストはこの動画のものです
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