こんにちは!
この動画は「施設を閉鎖するガイドライン」についてのビデオシリーズの一部です。
動画の8番目は。「判断する権利」です
すべての人には、自分の生活について選択し、決める権利があります。これには、施設を退所する人も含まれます。
障害のある人は、施設を退所する際に、さまざまな選択肢の中から選ぶことができなければなりません。彼らは、どこで住みたいかを選び、どんな支援を受けたいかを選びます。
本人が選択肢を理解し、決める際に支援が必要な場合は、その支援を受けられます。他の人は、障害のある人の選択と決定を尊重しましょう。
政府は、すべての障害のある人が自分の生活をコントロールできるよう、彼らのの法的能力を保障しなければなりません。
法的能力とは、障害のある人が法律で他の人と同じように扱われ、自分で決めることができることを意味します。たとえば、障害のあるには以下の権利があります。
銀行口座を開設する権利、契約書に署名する権利、結婚する権利など
(この動画は、こちらから見ることができます)
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これはYouTube「Inclusion International」の脱施設化ガイドラインの説明ビデオを和訳したです。(https://www.ohchr.org/en/documents/legal-standards-and-guidelines/crpdc5-guidelines-deinstitutionalization-including)
イラストはこの動画のものです
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