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2024年1月3日水曜日

(脱施設化ガイドラインのなるほど動画 3/16)施設で暮らすと,どうなるの?

 こんにちは!
この動画は「施設を閉鎖するガイドライン」についてのビデオシリーズの一部です。
動画の3番目は。「施設で暮らすと,どうなるの?」です


世界中で障害のある人は、施設に暮らしているため、くるしんでいます例えば、

l  施設で暮らす人は、ひどい扱いを受けます。例えば、殴られたり、部屋に閉じ込められたり、乱暴に呼ばれることもあります。

l  施設で暮らす人は性的虐待を受けることが多いです。性的虐待とは、相手があなたの許可無く勝手に自分の体を触ることです。

l  薬を飲むよう強制されることもあります

l  施設で暮らす人は、施設を離れることができず、施設を出て、近隣で自分の好きなところに行くことができません

l  施設で暮らす人は、やりたくないことを強制されます。

l  施設で暮らす人は、自分の意思で物事を決め、自分の望む生活を送ることができなません。

l  自分のものを持てず、空間を共有しなければなりません。

障害のある人の人権は、施設で住むと尊重されません。だからこそ、施設での生活を終わらせなければならないのです

 (この動画は、こちらから見ることができます)
 

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 これはYouTube「Inclusion International」の脱施設化ガイドラインの説明ビデオを和訳したです。
(https://www.ohchr.org/en/documents/legal-standards-and-guidelines/crpdc5-guidelines-deinstitutionalization-including)
イラストはこの動画のものです
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